神戸市議会 2015-03-03 開催日:2015-03-03 平成27年予算特別委員会第3分科会〔27年度予算〕(消防局) 本文
市民救急士講習についてお伺いをいたします。 先日,久しぶりに救命講習を受けました。AEDも使わせていただきました。心肺蘇生法の心臓マッサージが胸骨圧迫という表現に変わっていました。胸骨圧迫の回数も大幅に変わっており,15回で人工呼吸を2回というのが,30回に人工呼吸2回と倍に変わっていました。
市民救急士講習についてお伺いをいたします。 先日,久しぶりに救命講習を受けました。AEDも使わせていただきました。心肺蘇生法の心臓マッサージが胸骨圧迫という表現に変わっていました。胸骨圧迫の回数も大幅に変わっており,15回で人工呼吸を2回というのが,30回に人工呼吸2回と倍に変わっていました。
次に217ページの常備消防費の応急手当普及啓発事業についてでございますが、市民救急救命士講習について、平成24年度には165回の開催をされて、25年に147回ということで若干減少しているわけですが、この市民救急救命士を育てるということでは、本当によくご努力していただいているわけでございます。
救急課でございますが,救急体制の整備・充実,救急業務の高度化を推進するほか,市民救命士の養成などの市民救急やまちかど救急ステーションの推進を図っております。 54ページをお開きください。 航空機動隊でございますが,神戸市と兵庫県の共同運航体制をとっており,神戸市を初め兵庫県下全体の災害対応力の向上に努めております。
そのほか,中学校の総合学習で市民救命士講習を神戸市民救急ボランティアの協力をいただきながら,実施もしております。 こういった未来を担う子供たちに防災教育を行うことにつきましては,防災の知識や命の大切さを学ぶだけではなく,地域の活性化にもつながると考えられることから,消防局としましても地域と学校をつなげていく支援を行っています。
3の市民救急の推進といたしまして,応急手当ての基本的な知識や技術を身につけた市民救命士の養成を引き続き推進してまいります。 51ページをごらんください。 航空機動隊でございますが,神戸市と兵庫県の共同運航体制をとっており,神戸市を初め兵庫県下全体の災害対応力の向上に努めています。災害現場においては,消火活動,救急救助活動並びに画像転送システム等を活用した情報収集活動を行っております。
3市民救急の推進といたしまして,応急手当ての基本的な知識や技術を身につけた市民救命士の養成を推進してまいります。 55ページをごらんください。 4まちかど救急ステーションの推進では,設置されておりますAEDにより,1人でも多くの命を救える体制づくりを推進しています。 57ページをお開きください。
22 ◯委員(坊池 正) 市民救急講習について,ちょっとお尋ねします。 平成22年度末で防災安全公社がなくなりました。それまでは公社で鋭意市民向けの救急講習を実施されておりましたけれども,23年度から公社がなくなったんで,消防局で実施するということで進めてこられています。その実績についてお伺いいたします。
市民救急の推進といたしまして,心肺蘇生法やけがの手当て法の知識・技術を持つ市民救命士の養成を行っております。平成17年度からはAED取り扱いの講習会もあわせて行っております。 55ページをごらんください。
今後におきましても、公共施設を初め地域の自主防災組織への普及を進める一方、消防署による救命講習の開催を初め、たつの市民救急救命隊の養成や未来の市民防災救命リーダー育成事業による救命措置法の指導等を行い、AEDの効果的な使用についての指導を行っていくこととしており、このたびのAEDのコンビニへの設置につきましては、24時間対応という利点はあると思われますが、AEDの管理上の問題や各地域における店舗数のばらつき
また、市民救急救命隊の養成や普通救命講習による救命技術の普及、さらに自主防災組織に対する「AED設置支援事業」を創設し、救命率の向上を図ります。 交通安全対策では、警察や交通安全連絡協議会等との連携を強化し、交通立番や交通安全教室等の啓発活動を通じて、市民一人ひとりに交通安全意識と交通モラルの高揚を促進します。
3点目には,家庭や職場における市民防災・市民救急の推進を図るため,市民防災リーダーの育成や命の大切さをはぐくむ防災教育の支援として,命の大切さを伝えるために教育委員会,防災福祉コミュニティなどと連携し,BOKOMIスクールガイドという防災教育のための教本の活用により,学校と家庭・地域をつなぐことで,安全・安心の輪を広げる取り組みを進めます。
昨年9月13日には、救急医療週間の一環として、新宮町牧地区において、消防団、自治会、警察署、龍野北新宮高校看護専攻科の生徒や市民救急救命隊の参加のもと、災害現場の初動対応、現場活動の実践的な救急訓練や防災ヘリとの連携、活用による救急搬送訓練等、大規模救助訓練を実施したところであり、孤立地域における災害初動時の人命救助に対する意識の高揚と技術の習得を図ってきたところであります。
213ページ、応急手当普及啓発事業なんですけども、これ私も市民救急救命士の講習を受けに行きました。市制100周年の平成31年に、全世帯数の約半数にこれを心肺蘇生法、またAEDの使い方について講習をしたいということですが、これどうなんですか。
救急救命では、市民救急救命隊員の養成や普通救命講習を実施し、救命技術の普及と救命率の向上を図ります。 火災予防や防災・防犯意識の高揚については、引き続き、消防劇団を活用した消防・防災意識の普及啓発やレッドパトロールを実施します。また、住宅用火災警報器の普及促進を図り、住宅火災による被害の軽減に努めます。
中央市民,救急救命センターとして高度医療をやっておるんですけども,神戸市内の一次,二次で補完できないところを中央市民が最後のとりでとしてやっておられます。これは非常にやっぱり評価しなければならないと思っております。また,中央市民の救急救命センターは,全国的に見ても大変いろいろと注目されていると思っております。
3点目には,家庭や職場における市民防災・市民救急の推進を図るため,市民防災リーダーの育成や,命の大切さをはぐくむ防災教育の支援として,教育委員会,防災福祉コミュニティなどと連携し,児童・生徒に命の大切さを伝え,BOKOMIスクールガイドの活用により,学校と家庭と地域をつなげることで,安全安心の輪を広げる取り組みを進めます。あわせて,小・中学校等で消防音楽隊のいのちのコンサートも実施いたします。
一方では、たつの市消防においては、昨年12月に議会議員を対象として市民救急救命士の講習会をしていただいたこともあり、また、今月7日には、PTA協議会の心肺蘇生法協議会の実施、劇団「炎」による救急車の必要なときの適正な利用など、機会あるごとに啓蒙、啓発に精力的に取り組んでいただいているところであります。
3点目には,家庭や職場における市民防災・市民救急の推進を図るため,市民防災リーダーの育成や教育委員会,防災福祉コミュニティなどと連携し,児童・生徒に消防音楽隊のいのちのコンサートをはじめとする命の大切さをはぐくむ防災教育を推進します。また,1世帯に1人を目標として市民救命士の養成を図り,救急インストラクターが市民救命士講習を実施する民間救急講習団体FASTの認定・育成を推進します。
救急救命については、市民救急救命士の養成や普通救命講習の実施、またAEDのレンタル事業により、救命技術の普及と救命率の向上を図ります。 火災予防の推進や防災・防犯意識の高揚については、消防劇団を活用した消防防災意識普及啓発事業やレッドパトロール・青色防犯パトロールを実施します。また、住宅火災警報器の普及促進のための住宅防火診断事業を実施します。
もし,設置をされる事前に,特に皆さん方全部出ていかれるというと大変なことになると思いますんで,そういう市民救急救命講習を受けた方々に,そういったことで皆さん方に啓蒙していただくということも必要じゃないかなというふうに思っておりますので,そういうふうな対策を──皆さん方に来ていただいて,あるいは行っていうことになると,限定された人ですので,そういうことができればなというふうに思っておりますので,そういうことについてどのようなお